仕事で健康を害するようなら転職したほうが賢明

いくらそれなりに長く続けている仕事でも、健康上の理由で転職を考えなければいけないときがあります。20代になって間もないころ私はとある職場に契約社員として勤めていたのですが、結果的に健康上の理由で違う仕事に転職をしました。その具体的な理由は仕事が終わった後のめまいで、そのときは体にかなり負担をかけていました。

家族がいて稼がなきゃいけない身とはいえ健康でなくなればよけい迷惑をかけます。

勤務時間は実働で10時間は当たり前、1日2時間の残業が普通でした。世の中には終電まで頑張って残業をしている人がたくさんいるので、その程度ではきつい仕事に入らないのかもしれません。ですが、週6日でそのスケジュールを休みなくこなしていた私は、いつの間にか就業後に必ずめまいを感じるようになってしまいました。そのときは私の代わりに仕事をしてくれるような人員はおらず、倒れそうになる体に鞭打って出社していました。まだ若かったですからそれでも何とか乗り切れていたのですが、ついには限界がきてしまったのです。

その職場は私以外にも体調を崩した人が何人もいたので、転職した人は少なくありませんでした。私が次に転職した仕事は座り仕事の事務だったのですが、働き始めた当初は「こんなに楽な仕事があったのか」と思ったほどでした。また、転職することでそれまでとはまったく違う仕事を経験することができたので、その選択は間違っていないと確信できました。いくら頑張ってお金を稼いでもそれで体を壊しては何にもなりませんので、仕事で健康を害するようなら転職したほうが賢明です。